(2009年2月2日 ダライ・ラマ法王事務所)
ダライ・ラマ法王はこの3日間、片腕に軽度の異常を訴えておられました。そこで侍医の助言によりダラムサラを発たれ、2日午後(現地時間)、ニューデリーのアポロ病院において検査をお受けになられました。結果、神経痛と診断され、投薬による治療が勧められました。
ダライ・ラマ法王は同日夕刻に病院を出られ、ニューデリーにご宿泊。3日にダラムサラにお戻りになられる予定です。
(翻訳:小池美和)