(2004年12月1日 衆議院第一議員会館 )

「3月10日チベット民族蜂起」記念デモ
ピースマーチにおいて挨拶をする牧野議員
我々「チベット問題を考える議員連盟」は、チベット仏教僧テンジン・デレク・リンポチェ(トゥルク・テンジン・デレク)の死刑執行猶予期限が明日(2004年12月2日)に迫っている状況を非常に憂慮しております。
冤罪でしかも正当な公開裁判によらないこの死刑判決は、人権に対する重大な過失です。
我々「チベット問題を考える議員連盟」は、中国政府に対して、テンジン・デレク・リンポチェの無条件の早期釈放を強く求めるものであります。
「チベット問題を考える議員連盟」世話人
衆議院議員 牧野 聖修